2004年2月10日
アレルギー科 |
2004年2月10日、首の後ろが痛い
2月11日、お腹に発疹
2月12日、体全体に発疹 ※痒みも熱も無し
2月13日、アレルギー科の病院に行く
病院の先生の話:「ウィルス性の発疹だと思う」
アレルギーを抑える注射と薬をもらう
2月16日、状況変わらず
2月17日、お腹の発疹が消えた。
2月18日、足・腕の発疹が消えた。
2月19日、体の発疹が全て消えた。
病院の先生の話:「皮膚が弱いのでは?」
最近、室内ばかりなので、日光浴が必要なのかも? |
三半規管の
機能低下 |
TVで「三半規管の機能低下により、めまいが生じる」との話がありました。
私も子供の頃から乗り物酔いする方でしたので、私の体調の悪さは、これが原因と思います。
とりあえず、三半規管復活トレーニングをやって見ます。 |
スポーツマン心臓 |
スポーツマン心臓では、一回の脈で多量の血液を送り出すために、安静時には脈拍が著しく遅くなります。
※5年前の私の安静時脈拍:45回/分 元気なうちは問題ないのですが、スポーツをしなくなって心臓が弱ってくると、一回に送り出せる血液の量が減るために、いろいろ不都合が出てきます。
今の私の冷え性や、頭がボーっとするのは、これが原因かもしれません。 |
火の呼吸 |
ヨガの呼吸法に、火の呼吸というのがあります。
1分間に200回程度の呼吸を行います。
心拍数を増やすために、この呼吸法を試して見ました。
この結果、冷え性や、頭がボーっとするのが、少し改善されたのですが、
この後、一ヶ月程度経つと、不整脈がひどくなりました。 |
2004年4月19日
耳鼻科 |
少し耳鳴り。
エアロビクスのレッスンで、走ったり、弾んだりすると、気持ちが悪くなる。
このため、2004年4月19日、耳鼻科へ行く。→異常無し。 |
2004年4月21日
脳MRI |
頭がボーとする。
走ったり、弾んだりすると、気持ちが悪くなる。
このため、2004年4月21日、脳神経外科へ行き、脳MRI。→異常無し。
負担額:5,470円 |
2004年4月23日
整体マッサージ |
病院で、何も悪いところが無かったので、2004年4月23日、整体マッサージに行く。
マッサージ師からの言葉
・首、肩が凝っている。
・首が少し太い。甲状腺か?
・頚椎MRIも検査した方が良い。
・姿勢に気を付ける。 |
2004年4月26日
循環器科 |
起床時や就寝前に、不整脈がひどくなり、とりあえず循環器科の病院へ。
2004年4月26日、循環器科の病院に行き、血液検査、24時間心電図の検査を受ける。
2004年5月11日、検査結果を聞いたところ、甲状腺ホルモンが多過ぎるとのこと。
藤沢市民病院で、再検査するように言われた。
検査料:35,510円(血液検査、検尿、X線、一般心電図、24時間心電図)※3割が自己負担 |
2004年5月1日
頚椎MRI |
2004年5月1日、脳神経外科へ行き、頚椎MRI。
→首の骨と骨の間の軟骨が、一部痛んでいたが、問題無い範囲とのこと。
※素人の私が見ても、明らかに頚椎の一部が、他の箇所と色が違っていました。
これで、問題無い範囲なのだろうか?
負担額:5,800円 |
2004年5月28日
甲状腺機能
亢進症
(バセドウ病) |
2004年5月28日、藤沢市民病院へ行ったところ、甲状腺ホルモンが多過ぎるので、バセドウ病と言われました。
※甲状腺は腫れていないし、目も出ていないが、脈拍が80回/分と早くなった。
バセドウ病の治療は、確立していて、毎日、薬を飲めば良いとのことで、メルカゾールという甲状腺ホルモンを抑える薬をもらいました。
診療費(初診):23,770円(内.血液検査料:15,690円)
負担額:7,130円
この後も、数ヶ月毎に血液検査料:9,000円〜13,000円※この金額の3割が自己負担額 |
冷え性 |
薬(メルカゾール)の効果で、甲状腺機能亢進症の方は改善してきたのですが、その反動か、もとの冷え性に戻ってしまいました。
担当の医者に状況を説明すると「バセドウ病で冷え性というのは聞いた事が無い」と言われました。
私の住んでいるところの、最近の気温は31〜32℃なのですが、これが私にとっては丁度良い状態です。
フィットネスクラブは25℃で、とても寒いです。 |
2004年12月15日
冷え性は
心療内科 |
冷え性だけでなく、頭がボーっとすることが多いので、2004年12月15日、心療内科の病院に行ってきました。
1時間近く時間を掛けて病状を聞いて頂き、この時は、たいへん良い先生だと感じました。
結論は、不安による自律神経失調症とのことでした。
また、バセドウ病の薬の影響もあるのかもしれないとのことでした。
対策1:ドグマチール細粒(精神安定剤?)使用 対策2:昼間、1時間程度の散歩 対策3:睡眠時間を増やす。夜12時には寝る。睡眠薬(ロヒプノール)使用。 ※今まで、深夜1時に寝て、なぜか朝6時には目が覚めていた。 |
散歩は効果大 |
昼食後、1時間程度の散歩を行うと、体が温まり、頭もスッキリします。
今までは、毎朝、自転車で30分程度の運動をしていたのですが、歩いた方が良いようです。 |
冷え性解消 |
散歩と薬の効果で、最近、顔が温かいです。 エアロビクスのレッスンで、走ったり、回ったりしても、問題無くなりました。 でも、耳鳴りと、物忘れ(頭の回転が悪い?)があります。 これも、運動を続ければ、春までには、直りそうな気がします。 |
8時間睡眠で
眠気解消 |
睡眠薬を飲んでも、尿が近くなり、やはり朝6時には目が覚めます。 この状態だと、睡眠薬の効果が残り、昼間眠くなります。 そこで、トイレを済ました後、時間を気にせず、再度眠ったところ、朝8時まで眠れました。 すると、昼間も眠くならず、頭スッキリでした。 |
ドグマチールの
効能と副作用 |
ドグマチールについて、インターネットで調べたところ、 ・ノルアドレナリンの放出を促進する作用 ・ドーパミンという神経伝達物質をおさえる作用 確かに、ノルアドレナリンの効果で、頭は、温かくなりました。でも、首から下は、変わりませんでした。首から下は、アドレナリンの担当だと思います。 困るのは、ドーパミンが抑えられているためか、笑顔が出てこないことです。エアロビクスにおいて、笑顔は必須ですよね! ドグマチールは、短期的に利用するのは良いと思いますが、何ヶ月も継続して利用すると、副作用で体がボロボロになってしまいそうです。 |
全員
ドグマチール |
心療内科で診察後、病院隣の薬局で、薬を購入していたのですが、薬を待っていると、同じ心療内科で見かけた人たちが、私と同様にドグマチールを受け取っていました。 つまり、この心療内科は、ドグマチールを主体に利用する病院だったようです。 初診の際に、1時間近く時間を掛けて病状を聞いて頂いたのですが、結論は、ドグマチールで決まっていたようです。 |
2005年4月
冷え性の
薬による治療
中断 |
冷え性の治療のため、2004年12月中旬から、ドグマチールという薬を飲んでいました。
2005年4月に入って、ようやく薬の量を減らしてもらえたのですが、浮遊感、物忘れ、ぼんやり、しびれ等があります。 浮遊感については、薬の量を元の量に戻せば、改善される気もしたのですが、今後も副作用で悩まされるのかと考えるとうんざりです。とりあえず、薬による治療は中断して様子を見ることにしました。 <副作用> 夕方以降、頭がボーっとする。 睡眠薬が無いと眠れない。 睡眠中に口渇で目が覚める。 朝、鼻血が出る。 ※睡眠薬は、ドグマチールの副作用対策だったようです。 そもそも、ドグマチールの効果は何なのか、副作用には何があるのか、充分な説明の無いまま、言われるままに飲んでいました。 |
2005年8月11日
アレルギー科
蕁麻疹 |
8月11日:午前1時、3時、5時、と蚊に刺されたような痒みで目が覚める。
夕方17時、足の付け根辺りが少し腫れて痒くなる。続いて、脇の下が腫れてくる。
8月12日:深夜、痒みで何度か目が覚める。
アレルギー科の病院に行く。アレルギーを抑える注射と飲み薬をもらう。
薬を使っても、即効で直るものではないので、しばらく我慢。
8月13日:深夜、痒みで何度か目が覚める。
ようやく朝、先日腫れていたところは消えて、別のところが腫れていた。
8月14日:深夜、痒みで何度か目が覚める。
ようやく朝、また、別のところが少し腫れていたが、全体的に腫れは消えてきた。
午前、起床時に残っていた腫れが、時間と共に、どんどん消えていく。!(^o^)! <補足> 1年前から、時々、蚊に刺されたような状態はあったのですが、蕁麻疹の予兆現象だったようです。 今回は、体調が悪いところへ、お腹に悪いものを食べた結果、蕁麻疹が発症したようです。 今後は、蚊に刺されたような状態になった場合、特に、食事に気を付けたいと思います。 肝機能改善のため、ニラレバ炒め定食が良いようです。 1週間に1回は、ニラレバ炒め定食を食べた方が良さそうです。 |
2005年11月
バセドウ病の
薬による治療
中断 |
バセドウ病の薬(メルカゾール)が原因なのか、冷え性になるので、勝手に、徐々に薬の量を減らし、2005年11月には、止めてしまった。
※バセドウ病の薬(メルカゾール)は、夏を涼しく過ごすには良いのですが、冬は耐えられません。
2006年4月21日、病院で血液検査した結果、正常値だったのでOK。
※この後も、時々不整脈になるのですが、その時には、深呼吸をすると治まるようです。
※以降、軽い冷え性は続いていますが、大きな問題は無く、2008年5月現在まで、病院に行っていません。 |
バセドウ病は
アレルギー? |
バセドウ病は、自分の甲状線を異物とみなして、TSHレセプター抗体(TRAb)が作られ、この抗体が、常に甲状腺を刺激する為に、甲状腺ホルモンを作り続けると考えられています。
自分の体を異物とみなし、抗体を作るという過剰免疫反応は、一般的なアレルギーと同じに思えます。
このため、私の場合、蕁麻疹にも成り易いのだと思います。 |
私の体質 |
私は、子供の頃から、軽い不整脈や手の震えがありました。
子供の頃は、病気とは思わず、全く気にしていませんでした。
でも、私は、運動音痴、音楽も音痴、文字を書くと「ミミズ文字」と言われていました。
また、緊張し易い性格でした。
これらは、甲状腺ホルモンの過剰分泌が、原因だったのかもしれません。
逆に、緊張し易い性格、ストレスを溜め易い性格が、甲状腺ホルモンの過剰分泌につながっているのかもしれません。 |