天気予報から天気コントロールへ   

天気予報から天気コントロールへ「風水」

地球温暖化は、ほんとうに二酸化炭素(CO2)が原因なのでしょうか?
CO2が原因ならば、今回の景気後退で、CO2排出量が激減し、地球温暖化は解消するはずでは?

放射冷却というのがあります。
これは、夜、晴れていると、地上の熱が出て行って、冷えるという事です。

昼間、晴れていて、夜、曇っていると、だんだん地球は暖かくなります。
逆に、昼間曇っていて、夜晴れていると、だんだん地球は寒くなります。
温暖化とか寒冷化は、こういう状況が続いた結果ではないでしょうか?

ですから、雲をコントロールすれば、地球温暖化を防止できます。
つまり、雲をコントロールして、昼間曇らせて、夜晴れるようにすれば、地球温暖化を防止できます。

中国では、気象コントロールの研究が行われているようです。
日本も、気象予想よりも、気象をコントロールする事を真剣に考えるべきです。
雲の位置をチョット操作するだけで良いのです。
雨は、必要な所に降ってくれれば、大変有り難いものです。

そう言えば、昔から、「風水」という考え方があります。
気の流れを考慮して、都市を作ると、繁栄するという事です。

気象コントロールは、風の流れを操作して、雲(水)を動かせば良いのです。

ヒートアイランド現象が、ゲリラ豪雨を招いているという話があります。
まさに、ヒートアイランド現象は、「風水」の異常の結果と言えるでしょう。

各企業が、自分勝手に、高層ビルを乱立した結果、「風水」に異常を起こしているのかもしれません。
沿岸に、高層ビルを作る事を禁止すべきなのでしょう。