パンよりも御飯を食べよう! 2016年3月1日更新  

■米の消費拡大の切り札「GOPAN(ゴパン)」

日本の食料自給率アップ、さらに、米の消費拡大の切り札
「全自動お米ミル機能」により、 おうちの“お米”を、そのままパンにできるそうです。

★パナソニック ライスブレッドクッカー GOPAN(ゴパン) SD-RBM1001

この「GOPAN(ゴパン)」により、 日本人は、本来のお米文化に戻れそうです。
今後は、小麦価格が高騰しても、気にする必要はありません。

■パンよりも御飯を食べよう!

輸入した小麦を食べなくても、日本人には御米があります。
お米の方が、日本人の体に合っていると思います。

パンは、御飯よりも、吸収が良いようです。
吸収が良いために、急激に血糖値が上がり、
その後、素早く体に吸収されて、急激に血糖値が下がります。
このために、空腹感を感じ易くなります。
さらに、この急激な血糖値の変化が、精神を不安定にし、切れ易くするという話もあります。

米粉パンという話もありますが、粉にすると消化に良いので、結局、小麦パンと同じでは?と感じます。
そもそも、米粉パンには、色々な添加物が含まれます。それが怪しく感じます。
逆に、麦でも、麦飯で食べれば良いです。
刑務所では、情緒安定のために、麦飯が出るようです。

電子レンジ用炊飯器であれば、気軽に手早く少量を炊けます。当然、安いです。

以前、事故米、工業米、輸入米等が問題になっていました。
何が混ざっているか分からないブレンド米は、怪しいのでしょうか?
やはり、値段が高くても、素性の分かる御米が安心なようです。

■雑穀:昔の食事に戻ろう!

飽食から粗食へ 

メタボリックシンドロームは、飽食が原因です。
また、脳梗塞、心筋梗塞は、食べ過ぎた栄養分が、血管を詰まらせた結果です。
つまり、豊かさがもたらした病気(贅沢病)と言えます。

さらに、甘い物やパン食・肉食は、キレ易い人間を作ります。
無差別殺人も、食生活に問題があるのではと思います。
刑務所では、情緒安定のために麦飯が出るそうです。

日本人の体には、日本の昔ながらの食事が合っています。


■余談
無差別殺人が増えているようです。
警察は、犯行に至った動機を詳しく調べるのが常ですが、
その調べた結果は、活かされているのでしょうか?
増加傾向を見ると、活かされていません。
警察の目は節穴か?

実は、犯行に至った動機を詳しく調べても無意味なのです。
殺人犯は、過去に、テレビや映画で殺人シーンを見て、脳に記憶しています。
その殺人プログラムのスイッチが、ほんのチョットしたきっかけで、ONになるのです。
スイッチをONにするきっかけは些細な事なので、殺人に至るとは理解できません。

問題は、
「殺人プログラムのスイッチが、ほんのチョットしたきっかけで、ONになる」
ということなのです。
この原因は、食生活にあります。

御飯や雑穀を使った日本食に戻せば、情緒が安定し、犯罪も減るでしょう。

全ての犯罪は、心の異常にあると思います。
そして、その心を支えているのは、体です。
心と体は、一体なのです。心にだけ着目しても、何も解決しません。
健康な体を維持するには、充分な睡眠、バランスの取れた食事、適度な運動が基本です。