2016年4月12日 更新  

快眠グッズ、睡眠改善薬、耳栓、目覚し時計

睡眠チェック:睡眠計

耳栓で快眠

夜、眠る際に、なかなか寝付けないのは、騒音が原因かもしれません。

小さな物音でも、夜の静かな環境での音には、脳が敏感に反応して、眠れない事があります。
目への光の刺激は、電灯を消すことで抑えられます。
同様に、耳への音の刺激は、耳栓で抑えられます。

私は、睡眠時に、耳栓を使っています。
スポンジ状の、耳の中に入れて使う耳栓です。
耳ざわりで有害な高周波ノイズをカットしますが、全く聞こえない分けではなく、目覚し時計の音は一応聞こえます。

このため、昼間の騒音対策にも使えます。
空港や米軍基地の近くに住んでいる方々にも、お奨めです。

取り外しの際は急に抜くと鼓膜を痛める恐れがあるので、ゆっくり引き抜いてください。
耳栓が汚れていると、耳の病気になる恐れが有りますので、一ヶ月毎に新しくする事をお薦めします。

しゃべる目覚し時計で規則正しい生活

健康の基本は、早寝早起きです。
朝は、日の出と共に起きて、散歩をしましょう。
朝早く起きれば、自ずと夜は、早めに眠くなり、早めに眠ることになります。

健康の基本は、規則正しい生活サイクルです。
規則正しい生活サイクルには、目覚し時計が必須です。
目覚し時計は、2個以上用意して下さい。
2個目は、寝床から手が届かない、離れた場所に置いて下さい。
そして、鳴る時間を少しずらして、2段構えにしておくと、寝過さずに済みます。

★目覚し時計は、喋る目覚し時計をお奨めします。

睡眠途中に一時的に意識が覚めた時に、目を開けて時計を見ると、目が覚めてしまいます。
でも、時刻を知りたい。
そういうときには、声で時刻を知らせてくれる時計がお薦めです。
この時計を、枕元に置いておき、時刻を知りたいときには、目を開けずに、枕元の時計を叩けば、声で時刻を知らせてくれます。

私は20年ぐらい前から、目覚し時計は、声で時刻を知らせてくれる時計にしています。
一度使い始めると、他の時計では、不便に感じます。
今の時代、喋らない置時計なんて、不親切です。

睡眠改善薬
睡眠薬とアルコールを一緒にとると、相乗作用で何倍もの効果が出るようです。
医者は、「睡眠薬は安全な薬」と言いますが、
あくまでも正しい摂取が大前提です。

間違った使用の場合、最悪、永遠の眠りに至ります。
目を開ける事なく、冷たくなったりします。

アルコールとの併用も危険ですが、
他にも、本人の体調も考慮しなければなりません。
水分不足で眠ると、翌朝には、ミイラ化しているかも?

睡眠改善薬程度ならば、安全かも?

就寝時に、アレコレ考えて眠れないときには、腹筋を行うと、寝つきが良くなります。