宇宙は、ビッグバンにより誕生したと言われています。 それでは、ビッグバン以前の宇宙は、どのようになっていたのでしょうか? 虹色夢伝説では、ビッグバン以前には、7つの夢エネルギーが存在していたと伝えられています。 その7つの夢エネルギーが、一つになった瞬間、ビッグバンが起きたのです。 「宇宙創世編:ビッグバン以前の物語」 他にも色々あります。↓ 光の衰退(減速)説: 赤方偏移から、宇宙は加速度的に膨張していると言われていますが、 本当は、光が衰退(減速)した結果、赤方偏移しているのでは? 自由空間において光の速度は一定とされていますが、 例え、光子でも、数億光年という距離で、衰退(減速)しないと考えるのは、無理があります。 光が衰退(減速)した結果、赤方偏移していると考えれば、 宇宙の加速度的な膨張は、間違いという事になります。 当然、ダークエネルギーやダークマター(暗黒物質)という発想は、不要になります。 さらに、光が衰退(減速)すると考えると、宇宙は、もっと小さいという事になります。 宇宙誕生が138億年前というのも、大幅に短くなる可能性があります。 宇宙花火説: ビッグバンは、実は、宇宙の神様が、花火を打ち上げたのです。 現状は、花火が大きく広がり、綺麗に輝いています。 でも、その花火は、素粒子レベルで燃え尽きようとしているのです。 個々の粒子が縮んでいるので、我々には、宇宙が拡大しているように見えるのです。 宇宙は加速度的に膨張していると言われていますが、本当は、我々自身が縮んでいるのです。 正確には、素粒子レベルで縮んでいるのです。 素粒子は、振動するエネルギー体です。 そのエネルギー体が燃え尽きようとしているのです。 大きく広がった花火が、燃え尽きるのと同じです。 我々自身が縮んでいると考えれば、ダークエネルギーという発想は不要になります。 宇宙に始まりがあるならば、終わりがあるのは当然です。 人類が存続するには、我々の宇宙が終わる前に、別の若い宇宙に引っ越す必要があります。 時間は十分にありますが、戦争やマネーゲームで、無駄に時間を費やしている場合ではありません。 空間歪説: 宇宙空間の全ての物質は、歪であると考えるのが、空間歪説です。 例えば、紙に力を加えてクシャクシャにすると、多くのシワ(歪)ができます。 この歪が物質です。歪の最小単位が素粒子です。 ベースとなる紙を、ヒッグス粒子と呼んでいるのでしょうね。 でも、紙は、素粒子ではなく、空間そのものです。 空間歪説では、最初に歪の無い空間が存在していたのです。 そこで大きな爆発(ビッグバン)が起きて、歪が生じたのです。 この歪が物質です。歪の最小単位が素粒子です。 窓ガラスにボールが当たって、細かなひび割れが生じた様子を思い浮かべれば分かり易いと思います。 空間にヒッグス粒子が満たされていると考えるよりも、空間の性質と考えた方が良いのでは? 例えば、二次元空間の性質は、紙にアニメを描いた場合、紙の性質です。 人間の感覚では、3次元でしか見ることができませんが、より高次元から見れば、真実が見えてくるでしょう。 補足: 反物質は消えたのではなく、次元の異なる空間に残っていると考えるべきです。 紙の裏・表という感じですね。 異次元空間なので、我々には発見できないだけなのです。 ダークマター(暗黒物質)は、次元の異なる宇宙の重力が影響しているのです。 重力は、次元を越えて影響しますが、光は、次元を越えられないので、見ることができません。 超弦理論(超ひも理論)では、物質の基本単位は粒子ではなく、振動する弦(ひも)であると考えるそうです。 弦(ひも)を歪みと考えれば、空間歪説と同じです。 |