夢主義社会トップへ 祝:郵政法案可決   2005年07月05日  戻る

本日、郵政法案が衆院本会議で可決されました。

郵政民営化は、日本経済活性化の切り札!

 日本国内の様々な問題は、日本経済が活性化すれば、解決します。
 経済の活性化とは、多くのお金が動けば良いのです。
 (※このような考え方は、私は嫌いですが、現実社会は、こうなっています。)
 従来は、国債の発行により、活性化を行ったのですが、赤字国債が増え過ぎて、これ以上の発行はできません。
 では、どうすれば良いのか? 例えば、オリンピックのようなイベントが必要です。
 郵政民営化は、オリンピック等比較にならない程、巨額の資金(350兆円)が動きます。
 郵政民営化に限らず、国で運営している機関を、次々に株式上場すれば、国は儲かることになります。
 株式上場は、儲かります。
 日本国は、赤字国債から脱却、国民も、その恩恵を受けられます。

 「構造改革無くして、日本経済の活性化無し」
 改革は、迅速に実施される必要があります。
 改革の先延ばしは、日本経済活性化の先延ばしです。
 最近の、日本経済の回復は、海外投資家が、日本の改革姿勢に期待しての、投資によるものです。
 もし、この改革を先延ばしするようであれば、海外投資家は、日本を見捨てて、中国やインドに向かうでしょう。