夢主義社会トップへ 民主党の前原代表は辞職せよ!   2006年02月24日  戻る

メール問題を持ち出した永田議員本人が、その行動を反省している状況で、いまだに、国政調査権の発動を求める前原代表の姿勢は、非常識を越えて不当な行為としか思えません。
人間だれしも間違いはあります。永田氏が一議員として間違った判断をしても、それを民主党として、間違いを指摘、正すことができれば問題にならなかったでしょう。それを、一緒になって持ち上げたのは、民主党の常識の無さを証明しているように思えます。さらに、間違いに気付いた後も、反省せず、頑固に態度を変えようとしない前原代表は、国会議員として失格というよりも、社会人として失格という感じがします。

あくまでも自分の間違いを認めないところは、なんとなく、オウム真理教の松本被告と同じように見えます。
そもそも、上に立つ人間は、みんなそんなものなのかもしれません。
自分の間違いを認めず、ひたすら俺は正しいんだ!俺は偉いんだ!と主張します。すると、周りの人たちは、暗示に掛かり、「そうなのか」と納得してしまったりします。
みなさんの近くにも、似たような人が、たくさんいるのではないでしょうか。
今の社会は、「舌先三寸の人間による腐った社会」なのです。