夢主義社会トップへ イジメは舌先三寸の大人社会の真似   2006年08月28日  戻る

子供の様々な行為は、全て、大人社会の真似をしているに過ぎません。

今の社会は、舌先三寸の人間たちによる腐った社会」です。
  ・「真実が、舌先三寸で歪められてしまう社会」
  ・「正直者はバカを見る社会」
最近、詐欺行為が事件として表面化することが増えていますが、一般の身近な人間関係でも、舌先三寸で真実が歪められることは、よくあります。
  ・「人の優しさに付け込む卑劣な人間たち」
人と人が会って話しをすることは、心と心を通わす手段にはならず、舌先三寸の技に長けた人間の都合の良い方向に進めるための手段になります。
  ・「嘘、はったり、見栄」
そもそも、人が口にする言葉は、情報量が少なく、曖昧です。その曖昧さを利用するのが舌先三寸の技です。

学校内でのイジメを無くするには、子供や学校内に対して、いくら対策を考えても無駄です。現在の、「舌先三寸の人間たちによる腐った大人社会」を変えない限り、イジメは無くなりません。

夢主義社会
https://www.dream-think.com/