夢主義社会トップへ しつけで幼児虐待死   2006年09月25日  戻る

「しつけ」と称して、幼児を暴行、虐待し、死に至るケースもあるようです。
このような暴行、虐待を行う人間は、食事の栄養バランスの乱れによって、理性が機能しなくなっていると考えられます。

強引な言動で注目される東京都の石原知事も、理性が機能しなくなっているのでは?と感じます。

校内の乱れを正すために、躾(しつけ)が大切だという話もありますが、子供は大人の言動を真似ているだけです。御手本となる大人に、理性を持たない人間が増えている現代社会で、子供に一方的に「しつけ」を行おうとしても、子供は反発するだけです。

まずは、大人に対して「しつけ」が必要のようです。
さらに言うと、大人の食事の、栄養バランスの乱れを正して、理性を取り戻すことが先決のようです。と言っても、大人は体が完成していますので、今更、栄養バランスの乱れを正しても、手遅れかもしれません。
となると、当面の対応としては、理性を待たない大人を、早期に発見し、子供に近づけないことが、大切のように思えます。

理性を待たない大人の早期発見方法:
※食生活をチェックすれば良いのです。
・朝食を食べない
・間食を食べる
・スナック菓子を食べる
・タバコを吸う
・酒を飲む
上記に該当する人間を、子供に近づけないことをお奨めします。

日本の食生活が豊かになったと言われますが、その豊かな食事が、脳に悪影響を与えて、理性が機能しない人間を育て、荒廃した社会を作り出しています。

夢主義社会
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