岐阜県職員裏金問題:4421人処分(悪の社会) 2006年09月28日
岐阜県職員裏金問題で、4421人の処分が決まったそうです。 処分といっても、免職になったのは4人だけです。 ほとんどが、「訓告」のみ、つまり、舌先三寸での注意のみです。 私が思うには、このような不正行為は、岐阜県に限ったことではなく、他の役所や一般企業でも多少は行われているのではないでしょうか。 多くの人が不正に関わり、不正発覚後も、引き続き継続して仕事を行える現代社会は、正に「悪の社会」と言えます。 <夢主義社会> お金に関わる不正を無くすには、「お金の要らない社会」にすれば良いのです。 資本主義社会(お金第一主義社会)から夢主義社会へ 夢主義社会 https://www.dream-think.com/ |