夢主義社会トップへ 悪の社会では、勝った者が正義   2006年10月01日  戻る

現代社会は、悪の社会です。
悪の社会では、勝った者が正義です。
このため、人々は「勝ちたい」と考えます。

でも、暴力は禁止されていますし、一般の人間には、体力で勝つのは難しいことです。
そこで、舌先三寸で勝とうとします。
時には、勝ち負けの審判員である上司にゴマをすり、
時には、競争相手である同僚の足を引っ張り、騙し、
手段を選ばず、勝とうとします。

しかし、これで誰かが勝っても、それは人類の未来のためにはなりません。
むしろ、人の足を引っ張り、騙す行為は、人類の未来にマイナスです。

悪の社会では、人々は人類の未来に向って歩むことを忘れ、とにかく勝ちたいと思い、お互いに争い、自滅する運命を辿ります。

このような愚かな社会を見て、働く気力を失ったのが「ニート」。
悪の社会で効率良く利を得る行為が「詐欺」。
争いを真似たのが、「殺人」。
何れも、今の「悪の社会」の中で、生まれるべくして生まれた行為と言えます。

この社会を変えるには、人々が夢のために頑張れる社会を作ることです。
それが「夢主義社会」です。
※夢とは、人類の未来を願う心であり、社会貢献です。
※「夢主義社会」に、お金はありません。

夢主義社会
https://www.dream-think.com/