夢主義社会トップへ 教育再生会議に監視カメラ設置の提案   2006年10月18日  戻る

教育再生会議の初会合が行われたそうです。
教育再生のためには、まず、実体を正確に把握することが必要です。
しかし、教育委員会や学校の先生からの報告は、信用できません。

そこで、「校内に監視カメラ設置」のお奨めです。
校内の各所に監視カメラを設置して、常時、外部から監視することをお奨めします。
音声も監視・記録する必要があります。
監視作業は、警察や専門の業者に依頼します。
そして、子供たちが、何か問題と思われる言動を感じた場合、その場所と、時間を報告してもらい、ビデオでその行動と会話内容を確認し、検討します。

本来は、全ての学校に設置すべきですが、とりあえず、過去に自殺者を出した学校や、不登校のいる学校に、手始めに設置すべきだと思います。

おそらく、監視カメラを設置しただけで、常に見られているという緊張感から、いじめや暴言は、大きく減少すると思います。

<補足>
真の問題は、教育現場の問題ではなく、社会全体が腐敗の道を歩んでいることです。
何でもかんでもお金に置き換えられてしまうマネーゲーム社会が、悪の社会を生み出したのです。
子供たちは、その大人たちの真似をしているに過ぎません。
真の解決策は、現在の大人社会(マネーゲーム社会)を変えることです。
それが、「夢主義社会」です。

夢主義社会
https://www.dream-think.com/