だれを信じていいのか分からない?→自分を磨け! 2006年11月11日
本来、信頼されるべき職業の人たちが、様々な不正を行っているようです。 国会議員、文部科学省、教育委員会、学校の先生、医者、警察、役所等 社会の秩序や人の命を守るべき職業の人たちが、様々な不正を行う社会。 それは、競争主義の中で、お金が暴走したことにより、「悪の社会」になったためです。 「悪の社会」では、上の地位にいる人たちが、より悪い事を行っています。逆に言うと、悪い事を行って、上の地位を得たということです。従って、悪の権化である上の地位にいる人たちが、様々な不正を行うのは、当然の成り行きと考えられます。 ※より悪い人間が上に立つという点で、暴力団の上下関係と同じようです。 このような社会で、「だれを信じていいのか分からない」という声を聞きますが、信じられる人間は存在しません。信じられるのは、自分だけです。その自分も、周りに流されて、自分を見失うことが多いようです。 信じられる自分であるために、常に、自分を磨くことが大切です。 そのために、様々な知識・情報を得る事、体を鍛える事が大切です。 学校での勉強は、そのための第一歩だと思います。 夢主義社会 https://www.dream-think.com/ |