夢主義社会トップへ 安倍首相、人を見る目が無い   2006年12月28日  戻る

安倍内閣の閣僚は、安倍氏が総理大臣になれるように、舌先三寸で頑張って協力した人たちです。
「舌先三寸の人間=腐敗した人間」ですので、いろいろと不祥事を引き起こす可能性が高いのは当然と考えられます。

安倍総理本人は、しっかりと国民の意見に耳を傾け、国民のために行動しているという感じを受けます。
しかしながら、様々な人間関係の中で、悪影響を受けて、本来の行動を歪められているように思えます。

そういう意味では、小泉前総理のように、身近な政治家等の意見にとらわれずに、国民の意見重視で、独断で勧めてほしいと思います。
閣僚メンバーについても、舌先三寸の政治家ではなく、客観的に論理的な思考のできる学者タイプ(以前の竹中大臣のような)の人を、取り入れるべきなのでしょう。

政治家は、自分を支援してくれる団体のために、行動します。その結果、視野が狭くなり、本来進むべき道を見失っています。

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