閣僚の失言が増えているようです。 一般に上に立つ人は、話す際に、アー・ウー・エー等の声で、間合いを取りながら、次に話す内容を考えています。 その合間に、多くの人の顔が頭の中に浮かびます。 この言葉を言うと、 ・あの人は喜ぶだろうな。 ・怒る人もいるだろうな。 ・どうしようかな。 等と考えながら、最後に、言葉がポロッと口に出ます。 人は歳を取ると、ボケてきて、正しい判断能力を失います。 特に、議員は、舌先三寸が全てです。 リアルタイムに迅速且つ適切な言葉が望まれます。 それができなくなったら、潔く引退すべきでしょう。 もうじき、参院選挙ですが、ボケ老人は、選ばないようにしましょう! |