夢主義社会トップへ 大臣は学者タイプにすべき   2007年07月09日  戻る

農林水産大臣の赤城氏が、事務所費の架空計上の疑いで問題視されているようです。
赤城農相は、松岡前農相と同様に、農林水産省出身ですから、松岡前農相と同様の問題が浮上するのは当然の成り行きと考えられます。

安倍内閣の閣僚は、色々と問題を起こす人物が多いようです。
これは、安倍首相が、政治家としての人間関係しか持っていない狭い視野の人間だからなのかもしれません。

閣僚メンバーについては、舌先三寸の政治家ではなく、客観的に論理的な思考のできる学者タイプ(以前の竹中大臣のような)の人を、取り入れるべきでしょう。