夢主義社会トップへ 不条理な裁判:悪徳弁護士の入れ知恵   2007年07月26日  戻る

やり直し裁判において、被告は、従来の状況説明を変えて、殺意を否定しているようです。
おそらく、悪徳弁護士の入れ知恵なのでしょうね。
詐欺が増加している現代ですが、法律の知識を持った弁護士がその気になれば、何でも有りです。
被告よりも、この悪徳弁護士を訴えたい気がします。

社会の注目を浴びている裁判に参加すれば、弁護士としての名前を上げることができます。
被告の刑を少しでも軽くできれば、さらに、名前を上げることができます。

弁護士にとっては、弁護の仕事が多く入ってくることが大切です。
・弁護する本人の主張が正しいか否か
・本来どうあるべきか
・何が正しいのか
等はどうでも良いのです。

とにかく、弁護するべき相手を、できるだけ弁護することが基本です。
そうすることで、次の弁護の仕事に有利につなげることができます。

<追伸>
そもそも、殺人を行った犯罪者が、死刑か無期懲役か決まらず、のんびりダラダラと裁判を続けられるのが納得できません。
現状では、犯罪者天国です。
この状況が、犯罪を増やしている一因になっていると思います。
いつまでも、昔ながらの刑をそのまま使っていたのでは、現状に合わなくなってしまいます。
現在の裁判制度や刑法を全面的に見直す必要があるのではないでしょうか。

★夢主義党:マニフェスト★