夢主義社会トップへ 自然災害で助け合いの大切さを知る   2007年07月28日  戻る

売れる商品やサービスは、人々の欲望を如何に適えるかで決まるようです。
今の人類の文明は、欲望という原動力で築かれたと考えられます。
原動力が欲望ですから、向かう先は、当然、悪の社会です。
悪の社会では、互いに競争し、奪い合い、勝ち残った一人も、一人では生きられず、滅亡します。

でも、地震や台風等の自然災害が起きると、人々は「助け合い」の大切さに気付きます。
つまり、時々、「助け合い」の大切さに気付くことにより、競争の暴走を防ぎ、滅亡しないで済んでいると考えられます。
自然災害は、文明を破壊する事で、人々を善の社会に引き戻してくれていると考えられないでしょうか。

★夢主義党:マニフェスト★