夢主義社会トップへ 少子化対策:子供にも選挙権を!   2007年07月29日  戻る

今の社会は、高齢者優遇社会です。
高齢者は、政治に関心を持ち、政治家に意見を主張し、選挙にも行きます。
このために、政治家は、高齢者優先の政策を打ち出します。
その結果、年金・介護・高齢者医療に多くのお金が回されています。

一方で、子供には選挙権がありません。
このために、政治家は、子供向けの政策を軽視してきました。
その結果、子供に向けられるお金が減少します。
こんな社会では子供をを育てられないという意識が増加し、少子化に至りました。

少子化対策としては、子供にも選挙権を与えれば、政治家は、子供向けの政策を重視するようになります。
子供が直接、選挙で投票するのは、無理があるので、子供の親が、子供に代わって投票することにすれば良いと思います。

★夢主義党:マニフェスト★