安倍政権にノーの一票は、選挙制度の理解不足 2007年07月31日
安倍政権にノーの目的で、とりあえず対抗する民主党に一票を入れた人は、選挙制度の理解不足です。 本来、選挙は、自分の考えを政治に反映してもらうために、その代表者を選びます。 今後の日本の政治がどうあるべきかを考えて、各政党のマニフェストや、各候補者の考えを元に、投票すべきです。 現在の内閣を信任するか否かのつもりで一票を入れたのであれば、全く筋違いです。 もし、このような判断で一票を入れた人が多くいたならば、議員として相応しくない人が当選してしまった可能性が高いと考えられます。 今回の選挙でも、民主党以外の野党で、多くの心ある人が、国民のためを考えて立候補しました。 そういう人たちの声に耳を傾けずに、考え無しに民主党に一票を入れたのであれば、日本に未来は無いと感じます。 <補足> 内閣を信任するか否かを国民投票で行いたいのであれば、法改正が必要です。 私の希望としては、全ての法案を、国民投票で決着すべきと考えています。 ★夢主義党:マニフェスト★ |