夢主義社会トップへ 人手不足の嘘:企業の中に人手は余っている   2007年08月04日  戻る

人手不足の嘘が問題視されていますが、正確に言うと、
優秀で、かつ、安い報酬で働いてくれる人手が不足しているのです。
ここで、優秀な人材とは、上司に都合よく行動し、上司に利益をもたらす人材です。

企業の中にも、既に多くの人材が存在します。
でも、その人材は、無能で、かつ、高い報酬を得ています。(経営者・管理職・セールスマン等)
上司の御機嫌取りは行いますが、上司に利益をもたらす人材ではありません。
※時々、悪い行為で、利益をもたらすことはあります。

このような、無能で高報酬な社員を養うためには、
優秀で、かつ、安い報酬で働いてくれる人材が必要なのです。

本当は、経営者・管理職・セールスマン等が、心を入れ替えて、まじめに安い報酬で働いてくれれば、人手不足は生じないのです。

★夢主義党:マニフェスト★