夢主義社会トップへ 無意味な総裁選劇より、具体的な政策を!   2007年09月19日  戻る

自民党の総裁選の候補者の言葉には、具体的な政策がありません。
舌先三寸で、「国民のために頑張ります」と言う意気込みだけです。
「国民のために頑張ります」→「選挙で票を下さい」ということなのでしょう。

具体的な政策を示すと、必ずその内容に対して反発する人が出てきます。
「国民のために頑張ります」と言った意気込みだけなら、だれも反発しません。

つまり、目的は、選挙で勝つことであり、具体的な政策を示すことではないということです。

このような国会議員の物の見方・考え方を構造改革しない限りは、日本社会は良くなりません。
国会議員に無駄に税金を費やされて、財政赤字は膨らむばかりです。

<政治活動の構造改革案>
・政治活動はボランティアとする。
・政治家が生活苦になったら、生活保護を受ければ良い。
・政党への助成金廃止。
・政党への寄付廃止。