夢主義社会トップへ もっとシンプルな社会にすべき   2007年10月25日  戻る

今の社会では、さまざまな制度・ルール・法律があります。
これらは、国会議員が、選挙で票を得るために、八方美人になり、相反する多くの人たちの要望を取り入れた結果、複雑な制度・ルール・法律になりました。

結果、選挙に関心の薄い若者層にとって不都合な制度・ルール・法律になりました。
例えば、年金制度は、若者層にツケを回したと言えるでしょう。

複雑な制度・ルール・法律であるために、その隙間を狙って、お金儲けをしようとする人が増えます。
例えば、様々な補助制度は、ターゲットになるようです。

国会議員は、年金制度改革とか、様々な制度改革を行うと言っていますが、
結局は、選挙で票を得るために、権力者にいい顔をしたいだけです。
結果、さらに複雑になり、その隙間を狙って、不正行為が行われます。

本来は、様々な制度をどんどん廃止して、もっとシンプルな社会にすべきです。
そうすれば、無駄な予算を削減できます。公務員を削減できます。そして、不正行為も減ります。

とりあえず、年金制度を廃止し、生活保護に一本化すべきです。
そして、社会保険庁は解散すべきです。