夢主義社会トップへ 地球温暖化対策は、遷都   2007年11月19日  戻る

温室効果ガス排出抑制が進まないので、今度は、被害防止策(適応策)も盛り込まれたそうです。
大都市では、地盤が低いところが多くあり、気象異常に伴う大雨で浸水の被害が予想されます。
確実な対処方法は、地盤の高いところに引っ越すことです。

現状では、狭い日本なのに、さらに、大都市という狭い場所に、人々が集まっています。
結果、地方では、過疎になっています。

地方でも、新幹線や空港があるので、交通の便は悪くありません。
また、インターネットを使えば、どこにいても仕事ができます。
このような状況にあるにも関わらず大都市に人が集まるのは、異常としか思えません。

そこで、遷都の話が浮上します。
遷都でお奨めが、瀬戸内海地方です。
瀬戸内海地方には、広い平野が多くあります。
気候も温暖な地中海気候です。