資本主義は御祭り主義→無駄だらけ！ 　 2007年12月03日　

原始時代から、男性は御祭り事が好きなようです。 現在の経済も、その御祭り事の延長線上にあるのでは？と思えます。 経済の活性化が必要という声を耳にしますが、 経済の活性化とは、結局、お祭りではないでしょうか。 お金をかけて盛り上げる。 確かに、お金は活発に動くでしょう。 でも、人類の未来に役立つのか？と考えると、単なるバカ騒ぎに過ぎないように思えます。 資本主義社会には、無駄が付き物と言われますが、無駄だらけのように思えます。 企業活動は、御祭りなのだと思います。 逆に、国会は、普段の生活を大切にすべきです。 今の国会は、昔の男性社会の名残りで男性が多く、男性の本能？で、御祭りを重視し、支援しています。 結果、お祭り騒ぎで、普段の生活が振り回され、良くなりません。 本来は、御祭りと普段の生活は、分けて考えるべきです。 御祭りである企業活動を、男性が主体で行うならば、 普段の生活を考える国会は、女性が主体で進めるべきでしょう。