夢主義社会トップへ 一人は孤独?自由?   2007年12月22日  戻る

高齢化社会、老後に不安を感じている人も多いでしょう。
その結果、政治も、高齢者向けの政策が重視されているです。
当然ですが、その高齢者は、何れあの世に行きます。
高齢者向けの政策は、あの世への投資と言えそうです。
「ところで、あの世ってあるの?」

老後の一つの問題として、孤独死が問題視されていますが、
・一人で死んでも
・だれかに見守られて死んでも
どちらでも、結果は同じです。

家族が居ても、高齢者虐待を受けるかも知れません。
老人ホームに入っても、老人ホームの職員から虐待を受けるかも知れません。
虐待まで行かなくても、人と接すると、その中には、心無い人がいて、人間関係に悩まされるかも知れません。
そう言えば、熟年離婚が増えているそうです。

年老いて一人でも、自由に歩ければ、とりあえず生活できます。
自由に歩けなくなったら、それは死に時と考えれば良いのではないでしょうか。
人は、生まれ、いずれは死ぬのが自然です。
寝たきり老人になって、だれかに介護をしてもらいながら生きる理由はあるのでしょうか?
何となく生きることに執着し過ぎているように感じます。
一方で、若者の自殺が増えていたりして・・・

おひとりさまの老後