夢主義社会トップへ 公務員はサービス低下で高く評価される   2007年12月27日  戻る

公務員の役割は、国民に対してサービスを提供することです。
公務員の仕事の評価は、如何に「より良いサービスを国民に提供できたか」ということであるべきです。
国民の生活満足度の向上が、公務員の役割です。

ところが、実際には、サービスの質を低下させて、支出を削減することで、高く評価されるようです。
・生活保護を受けられず、貧困に苦しんでいる人が多いようです。
・一方で、不正な生活保護の申請を通してしまっているようです。

本来、支給すべき生活保護を支給しなかった点で、マイナス評価です。
不正な生活保護の申請を通してしまった点で、さらに、マイナス評価です。

どちらも、しっかり、国民に目を向けて、個々の状況を十分に把握していれば、防ぐことができた問題です。
逆に考えると、公務員は国民に目を向けず、事務的に処理を行っているだけということです。

こんな公務員は要りません。
公務員を解雇して、その費用を、生活保護に向けるべきです。

<追伸>
現状の生活保護制度では、お金を支給していますが、
衣食住の現物を、直接支給するようにすべきです。
お金を使うと、不正が起き安いようです。