夢主義社会トップへ おしりかじり虫は、迷惑なセクハラ害虫。放送禁止にすべき!   2007年12月27日  戻る

おしりかじり虫が、NHK紅白歌合戦の企画コーナーに出るそうです。
おしりかじり虫は、詩そのものが、日本人の品格を損なっているように感じます。
NHK紅白歌合戦では、以前にも、日本人の品格を疑われるような演出がありました。
今からでも遅くないので、「おしりかじり虫」は出さないでほしいと思います。

<考察>
おしりかじり虫は、中年のおじさんが、「お尻触り虫」と言うところを、
「お尻かじり虫」と、言葉をもじっただけではないでしょうか?

お尻をかじる行為は、明らかに悪い行為です。
お尻をかじられると元気になるとのことですが、
これは、人の体の条件反射から考えると、理解できます。
・人は、お尻をかじられて、腹を立てます。
・この怒りが、ノルアドレナリンの分泌を促し、元気になると考えられます。
やはり、お尻をかじる行為は、迷惑な悪い行為だということです。

昔、女性のお尻を触って、「コミュニケーションだ!」と言い分けする中年のおじさんが、多かったように思います。
確かに、女性は、お尻を触られて、怒りで元気になります。
しかし、現代社会では、セクハラで大問題(犯罪)です。

歌の中で、「最近のお尻は苦い」というのは、
痴漢・セクハラで訴えられた「苦い想い」を歌にしたと考えられます。
「カバとカバで、かばい合い」は、
このようなセクハラおじさんを「かばってほしい」と言う想いのようです。

つまり、この歌は、痴漢やセクハラを、正当化しようという歌であり、たいへん問題です。
このような歌を、NHKの番組で放送して良いものでしょうか?