命の大切さよりも、目的(夢)を持つことが大切 2007年01月15日
「命は大切」と良く耳にしますが、何となくピンと来ません。 命が大切なのではなく、その命を使って、生きている間に、自分の目的(夢)に向って歩むことが大切なのではないでしょうか。命とは、何かを行うために与えられたものだと思います。 「命は大切」という言葉では、生きる権利や自由ばかりが、意識されてしまいます。 権利や自由が重視されると、楽しく生きたい、苦労したくない、となります。 目的(夢)に向って努力する、苦労することを、嫌がります。 結果、目的(夢)を見失います。 目的(夢)を見失った人間は、死ぬのも権利・自由ということになってしまいます。 命とは、何かを行うために与えられたものです。 命という権利を与えられた以上は、目的(夢)に向って歩む義務があると考えるべきです。 「義務」とした方が、人間は行動し易いようです。 夢主義社会では、1日8時間の労働義務が課せられます。 労働しない場合は、犯罪と見なし、強制労働させられます。 強制労働が嫌ならば、しっかりと自分の目的(夢)を持つことが大切です。 ↓こっちは、通常のホームページ形式です。 夢主義社会 https://www.dream-think.com/ |