夢主義社会トップへ 「出る杭は打たれる社会」からの脱却:ホリエモンの無罪を期待   2007年01月26日  戻る

米マイクロソフトのビル・ゲイツ会長は、2008年7月に経営の第一線から退き、慈善事業に専念するそうです。
マネーゲームの中で、もうこれ以上要らないという程の巨万の富を得た結果、お金よりも社会貢献が大切であると、「悟りを開いた」というところでしょうか。

ライブドアの堀江氏や村上ファンドの村上氏も、今回は、東京地検に一方的に踏み潰されてしまいましたが、もし、東京地検に摘発されず、マネーゲームの中で、もうこれ以上要らないという程の巨万の富を得たならば、お金よりも社会貢献が大切であると、悟りを開いたでしょう。

「がむしゃらに突っ走る」のは、若者の特権です。
そういう若者を、明確な事実も示さずに、問答無用で潰そうとする社会。
昔からの権力者がいつまでも居座り、新たに力を得ようとする若者を許さない社会。
これが、格差の固定化になっています。
「出る杭は打たれる社会」は、日本の未来を潰す社会です。

ホリエモンの判決は、3月16日だそうです。
日本の未来のために、ホリエモンの無罪を願います。

↓こっちは、通常のホームページ形式です。
夢主義社会
https://www.dream-think.com/