夢主義社会トップへ 会社が求める有能な人材とは、経営者や上司に利益を与える人間   2007年01月27日  戻る

どんなに優秀で、会社に役立つ人間でも、経営者や上司の問題点を、指摘する人間は、経営者や上司から考えると要りません。でも、経営者や上司の問題点を指摘しても、最終的に、経営者や上司の利益になるような対策を付け加えることができれば、OKです。

会社が求める有能な人材とは、経営者や上司に利益を与える人間です。
つまり、談合や不正な行為を行ってでも、経営者や上司に利益を与える人間が優秀な人材なのです。
実際に、現在会社の中で上の地位についている人には、談合や不正な行為を行ってきた人が多いはずです。

能力主義・成果主義と言われますが、結局は、不正な行為をして、経営者や上司に利益を与えた人間が能力が高いとして、高い報酬を得ているのが現状のようです。(悪の社会)

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