夢主義社会トップへ 特捜部も、あるあると同じ?   2007年01月30日  戻る

東京地検特捜部は、犯罪ではと疑わしき事件について、事前に、立証するための案をいろいろと考えます。その案(ストーリー)を証明するために、証拠を揃え、本人の自白を求めます。つまり、始めに結論ありきなのです。
何が真実なのかではなく、自分たちが考えた案(ストーリー)を証明することが至上命題なのです。

「あるある大事典」でも、自分たちが考えた案(ストーリー)を証明するために、様々な人の短い言葉や、映像を組み合わせて、勝手な解釈を付け加えて、あたかも正しいかのように報道しました。決定的な問題点は、実験結果の捏造でした。

東京地検特捜部では、事件の捏造はないのでしょうか?
疑いたくなります。

ライブドア事件では、ホリエモンが、「特捜部による事件のでっち上げだ」といったようなことを言っていたと思います。

ライブドア事件では、特捜部による強制捜査で、株価が急落して、多くの個人投資家が損失を被りました。でも、ライブドアという会社自体は、ちゃんと潰れずに存続しています。この状況を見ると、株価は、急落する必要はなかったのではと思います。単に、強制捜査により、投資家がパニックを引き起こしただけのように思えます。パニックを引き起こした特捜部の捜査方法が問題のように思えます。特捜部は、自分たちの問題を追及されないように、何が何でも「ホリエモン」を悪者にしたいようです。事件の捏造?

パニックと言えば、「あるある大事典」での「納豆売り切れ状態」も、パニックと言えます。
日本人は、マスコミの情報に流され易いようです。

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