夢主義社会トップへ 運転事故を無くすには、脱.車社会   2007年02月02日  戻る

車は凶器です。
本来、車の運転は、技術・精神共にしっかりした人のみに運転を許可すべきです。
でも、現状では、一定の運転技術があれば、だれでも免許証を得ることができます。
その後、多少の違反をしても、免許停止にはありません。
もし、重大な違反をして免許停止になっても、一定の講習を受ければ再交付されます。

飲酒運転やスピード違反等の意識的な違反は、明らかに悪意が感じられます。
そのような悪意を持った人間には、即、免許停止にして、再交付もしないようにすべきです。

また、高齢者による運転事故も多いようです。
反射神経等の運動能力が低下した人には、免許停止にすべきだと思います。

軽い違反や小さな事故の際に、免許停止にしておけば、重大な事故を防ぐことができます。

「車社会だから、車無しでは、やっていけない」
という声も聞こえてきますが、車を持たない人も多くいます。

私が思うには、安易に免許証を受けることができるのは、車メーカー側が「多くの人に車を運転してほしい」という意図から、道路交通法に圧力をかけた結果なのでは?と感じます。つまり、交通事故の責任は、事故の当事者だけでなく、車メーカーにもあると思います。

運転事故を無くすには、脱.車社会です。
コンピュータ管理による車両運行システム等により、人が直接運転しないようにすべきです。

同様に、電車も、人が直接運転しないようにすべきです。

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