今はガス事故。将来、電気事故が増える? 2007年02月12日
今は、一酸化炭素中毒等のガス事故が多いようです。 これは、ガスが普及して数十年経過して、老朽化、不適切な使用等が原因のようです。 事故防止機能は付いていますが、あくまでも想定内の事故防止機能です。 想定外は、対応できません。 電気は安全と考えられていますが、ほんとうにそうなのでしょうか? 現在の電気湯沸し器等が老朽化してくると、漏電等で、風呂に入っている最中に感電死というような事故も出てきそうです。また、雨の日に道を歩いていると、高電圧線の漏電で、感電死という事故も考えられます。 道を歩いていて上を見ると、様々な電線が、空中で縦横無尽に張り巡らされています。 いつ落ちてきても不思議ではない感じがします。 他にも、身近なところで、様々な危険があります。 無意味な巨大・巨額の公共投資に税金を使うよりも、もっと身近なところで、人々の生活の安全・安心を守るために税金を使ってほしいと思います。 ↓こっちは、通常のホームページ形式です。 夢主義社会 https://www.dream-think.com/ |