夢主義社会トップへ 人間関係が大切は、商売人の論理   2007年02月17日  戻る

商売の基本は、安く仕入れて、高く売ることです。
このためには、人間関係が一番大切です。
人間関係により、自分に都合良く、取り引きを行うことができます。
このため、商売人は「人間関係が大切」と訴えます。(アピール)

商売人が、繰り返しアピールした結果、人々は「人間関係は大切なんだ」と信じ込んでしまったのが、今の社会です。
最近の例では、「あるある大辞典」の放送を見て、それを信じ込んで「納豆品切れ」状態を作ってしまった現実を見ると、理解して頂けると思います。

商売人は、極端に言えば詐欺師です。
舌先三寸で、要領良く振舞って、利を得ます。
但し、それが犯罪なのか正当な行為なのかは、法律に当てはめて判断することになります。
と言っても、法律には不備があります。

資本主義社会は、商売人のための社会です。
資本主義社会を続ける限り、様々な不条理は解決しないでしょう。
そこで、お金の無い社会「夢主義社会」を提案させて頂きます。

↓こっちは、通常のホームページ形式です。
夢主義社会
https://www.dream-think.com/