公職選挙法違反.全員無罪:ホリエモンも無罪の予感 2007年02月23日
鹿児島県議会選挙で公職選挙法違反に問われた人たちの裁判で、全員無罪の判決が出たそうです。 この事件では、確かな証拠がなく、自白に頼った起訴だったようです。 自白は強要されたもので、信憑性に欠けるとのことでした。 この実例をみると、ライブドア事件での「ホリエモン首謀者」説も無罪の予感がします。 自白の信用性を高めるために、取調べの録画が一部で行われているそうですが、おそらく、警察側が事件の内容について自信があるときにだけ、録画されるのだと思います。 今のところ、取調べの録画を行うか否かは、警察側の都合のようです。 ↓こっちは、通常のホームページ形式です。 夢主義社会 https://www.dream-think.com/ |