夢主義社会トップへ タミフル放置:国の責任   2007年02月27日  戻る

またまた、タミフルを服用した子供が、事故で死亡(転落死)したようです。
厚生労働省は、「明らかにタミフルが原因であると言えない」とのことで、タミフルの使用を禁止しないそうです。

薬は、絶対安心できる場合にのみ、認可されるべきではないでしょうか。
「明らかにタミフルが原因ではない」と立証できるまでは、タミフルの使用を禁止すべきです。

今回のように、タミフルを服用した子供が、事故で死亡したのは、国の不適切な対応が原因であるため、国に賠償責任があります。

<追伸>
そう言えば、厚生労働大臣は、「女性は子供を産む機械」発言をした柳澤氏ですよね。
柳澤厚生労働相は、根本的に、国民の立場に立って考えることができないのではないでしょうか?
やっぱり、辞めてもらうべきでしょう。

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