薬は基本的に、毒です。 薬は、「毒を持って毒を制す!」ということです。 体内の毒(ウィルス等)を、体外からの毒(薬)で、抑制します。 体外からの毒(薬)が、体内の毒(ウィルス等)を制する以外の効果を持っていた場合、副作用となります。 タミフル服用時に異常行動を起こすケースがあるそうです。 ようやく、厚生労働省は、注意を促したようです。 でも、「明らかにタミフルが原因である」と証明することは、むずかしいでしょう。 タミフルに限らず、さらに言えば、薬に限らず、 様々な、化学薬品・合成調味料・環境ホルモン等、 怪しい化学製品は、至る所で使われています。 これらの化学製品が、人間に、どのように影響するのか、分からないままに使用されています。 しかし、化学製品の人間への影響を、100%知ることは不可能でしょう。 人のDNAは、一人一人異なります。 DNAが異なれば、化学製品の影響も変わってきます。 <補足> 人間の体の中では、100種類以上のホルモンが必要に応じて作られます。 極微量ですが、大きな役割・効果を及ぼします。 しかしながら、その役割・効果について、充分に判明していないのが現状です。 そのホルモンも、一人一人で微妙に異なる可能性もあります。 DNAの違いにより、薬の副作用の現れ方も違ってくるようです。 ↓こっちは、通常のホームページ形式です。 夢主義社会 https://www.dream-think.com/ |