夢主義社会トップへ 薬は、毒を持って毒を制す!   2007年03月01日  戻る

薬は基本的に、毒です。
薬は、「毒を持って毒を制す!」ということです。
体内の毒(ウィルス等)を、体外からの毒(薬)で、抑制します。

体外からの毒(薬)が、体内の毒(ウィルス等)を制する以外の効果を持っていた場合、副作用となります。

タミフル服用時に異常行動を起こすケースがあるそうです。
ようやく、厚生労働省は、注意を促したようです。
でも、「明らかにタミフルが原因である」と証明することは、むずかしいでしょう。

タミフルに限らず、さらに言えば、薬に限らず、
様々な、化学薬品・合成調味料・環境ホルモン等、
怪しい化学製品は、至る所で使われています。
これらの化学製品が、人間に、どのように影響するのか、分からないままに使用されています。

しかし、化学製品の人間への影響を、100%知ることは不可能でしょう。
人のDNAは、一人一人異なります。
DNAが異なれば、化学製品の影響も変わってきます。

<補足>
人間の体の中では、100種類以上のホルモンが必要に応じて作られます。
極微量ですが、大きな役割・効果を及ぼします。
しかしながら、その役割・効果について、充分に判明していないのが現状です。

そのホルモンも、一人一人で微妙に異なる可能性もあります。
DNAの違いにより、薬の副作用の現れ方も違ってくるようです。

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