最近、間違った敬語の使い方が増えているとのことでした。 でも、敬語は、舌先三寸の行為です。 大切なのは、「相手を思いやる心」です。 どんなに綺麗で正しい敬語を使っていても、相手を詐欺に陥れようというような悪意での言葉では、問題です。 詐欺行為では、最初は、丁寧で優しい言葉で、相手を安心させます。 詐欺行為は、相手を思い奪う行為です。 敬語を大切と考える人が多いようです。 舌先三寸の腐敗した社会では、中身よりも言葉が何よりも重視されるようです。 本来、言葉は、相手に伝えるべき情報を、正しく伝えれば良いのです。 必要以上の飾りつけは、不要です。 相手によって、言葉使いを変える人が多いようですが、人は皆平等です。 「親しき仲にも礼儀有り」という言葉もあります。 相手がだれであれ、相手を尊重し、失礼にならないような言葉使いが大切だと思います。 そして、その根底には、善意が必要です。 ↓こっちは、通常のホームページ形式です。 夢主義社会 https://www.dream-think.com/ |