スタートは、「人類の未来のためになれば」と考えて、行動を開始します。 その行動を、競争させることで、より早く効果的に進めることができます。 競争させるには、勝った者に対して、何だかの報酬が必要です。 今の社会では、お金が一般的な報酬のようです。 そして、勝ち負けを決めるための、一定のルールが必要になります。 そこで、悪知恵を持った悪意の人間は、考えます。 「とにかく勝てば、多くのお金を得られるんだ」 「ルールはギリギリ守ればいいんだ」 「ルールの不備を突けばいいんだ」 「多少ルールを守らなくても、バレなければいいんだ」 ここでは、「人類の未来のためになれば」という気持ちは、全くありません。 単に、「勝ちたい」、「多くのお金をほしい」、という欲望のみです。 つまり、報酬として、お金を与えたために、 夢への競争が、お金の競争に変わってしまったのです。 これでは、人類に未来はありません。 本来、夢への競争で成果を出した者に対する報酬は、次の夢に向うための権限を与えれば良いのです。 それが「夢主義社会」です。 「夢主義社会」にお金はありません。 ↓こっちは、通常のホームページ形式です。 夢主義社会 https://www.dream-think.com/ |