夢主義社会トップへ タミフル異常行動と、いじめ自殺の関係   2007年04月05日  戻る

タミフル服用時の異常行動が問題になっていますが、タミフルを服用していない子供でも、インフルエンザで異常行動を起こすケースがあるそうです。
そう言えば、いじめ自殺等も、異常行動なのかもしれません。

人が行動するには、脳の中にその行動プログラムが存在している必要があります。
その行動が、意識的であろうが、無意識であろうが、脳の中にその行動プログラムが存在していたから行動できたのです。
タミフル服用時の異常行動も、いじめ自殺の行動も、同様であり、その子供の脳の潜在意識の中に、異常行動や自殺の行動プログラムが存在していたと考えられます。
その行動プログラムのスイッチが、病気や薬やいじめで、ONになったと考えられます。

最近の子供たちは、テレビ報道等を見て、異常行動や自殺の行動を、脳にインプットする機会が増えているのが、異常行動や自殺の一つの要因なのかもしれません。

そもそも、現代社会における資本主義自体が異常行動なのかも知れません。
多くの人たちが、お金という仮想の価値を巡って競っている社会。
もしかすると、キツネやタヌキに化かされて幻想を見ているだけかも?

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