夢主義社会トップへ 資本主義は商売人のための社会   2007年04月09日  戻る

資本主義社会は、商売人たちが、自分たちに都合の良いように、官に働き掛けて作った社会です。
その結果、物作りを行う人間よりも、その物を右から左へ動かす商売人が、得をする社会になりました。

このため、人々は、物作りよりも、商売人になりたいと考えます。
物作りを行う人間が減り、舌先三寸で利を得ようとする商売人が増えます。
国内で物作りを行う人間が減ったので、商売人は海外の労働力に目を向けて、海外進出しているようです。

でも、物を右から左へ動かす行為は、人類の未来に大きく役立つ行為ではありません。人類の未来のために一番大切な行為は、物作りです。物作りが人の本来の「夢」なのです。物作りを忘れて、限られた物を右から左へ動かしているだけでは、何れ人類は滅亡します。

そこで、物作りを行う人間が、得をする社会を考えて見ました。
それが、夢主義社会です。
※夢主義社会にお金はありません。

↓こっちは、通常のホームページ形式です。
夢主義社会
https://www.dream-think.com/