地球温暖化防止のために、様々な対応が取られていますが、ほんとうに効果があるのでしょうか? 二酸化炭素排出権取引というのがあるそうですが、単に、世界的なビジネスチャンス(マネーゲーム)を作っただけで、実は、地球温暖化防止にはなっていないのでは?という感じがします。 そもそも、マネーゲームが、地球温暖化を早めているのではないでしょうか。 マネーゲームは、コンピュータを使います。 そのコンピュータは、電気エネルギーを消費します。 その電気エネルギーを作るために、発電所で、二酸化炭素が排出されます。 さらに、マネーゲームで得た利益を欲望に費やする行為の中に、電気エネルギーを消費する行為が多くありそうです。 また、バイオエタノールを作るために、トウモロコシや菜種ばかり栽培していたのでは、自然のバランスが崩れてしまうのでは?という感じもします。 最近の、地球温暖化防止対策は、地球のためではなく、単に、お金儲けが目的のようです。 その結果、間違った方向に進んでいるのでは?と感じます。 ↓こっちは、通常のホームページ形式です。 夢主義社会 https://www.dream-think.com/ |