コンピュータでの病名判定システムを作るべき! 2007年04月18日
テレビ番組等では、体調が悪い時は、「まず、医者に見てもらいましょう」と言っています。 但し、あくまでも、その病気に対応した専門の医者に見てもらうことが大切です。 実際の病気と異なる医者に見てもらっても、「異常はありません」と言われるでしょう。 「異常はありません」と言われれば、まだ良いのですが、間違った診断をされてしまうと、間違った治療(間違った薬の投与等)で、逆に病状が悪くなるかもしれません。 従って、最初に、どこの病院に行くかが重要になります。 でも、自分の病気が何なのか正確に知る事は、医者でも難しい事です。 それを素人の人間が、自分自身で判断しなければなりません。 そこで、病院に行く前にインターネットでチェックをお薦めします。 私のホームページでも、様々な関連サイトにリンクしていますので参考にして下さい。 ほんとうは、厚生労働省のホームページ上に、「コンピュータでの病名判定システム」等を作って公開してもらい、自分の症状をインターネット経由で入力すると、考えられる病名を全て一覧で表示してくれるとありがたいです。はっきり言って、狭い専門知識しか持たない医者は信用できません。 ↓こっちは、通常のホームページ形式です。 夢主義社会 https://www.dream-think.com/ |