夢主義社会トップへ 議案は全て国民投票で承認すべき   2007年04月26日  戻る

「国会議員は信用できない」というのが私の結論です。
様々な法案や予算を、国会議員の判断に任せておいて良いのでしょうか?

今の政治制度は、「議会制民主主義」であり、選挙で代表者を選出し、その代表者を通して、間接的に自分の意思を政治に反映させる「間接民主制」になっています。
確かに従来は、国民が全員集まって議案を決めるということはできないので、このような「間接民主制」以外に選択肢がありませんでした。

でも、インターネットが普及した現在、国民同士が互いに頻繁に意見を交わすことは、充分可能になってきました。現在のインターネット上の掲示板に、議案を公開して、国民が自由に意見を書き込みます。最終的に、インターネット上で国民投票を行い、決定します。
つまり、インターネットを利用した「直接民主制」です。

但し、このためには、不正なアクセスができないような、信頼できるインターネット技術が必要です。

↓こっちは、通常のホームページ形式です。
夢主義社会
https://www.dream-think.com/