特待生制度は格差拡大※全ての教育を無償に! 2007年05月03日
教育は、子供の能力を伸ばすのが目的です。 そして、全ての子供に、何だかの能力があります。 それを、大人の勝手な価値観で、ある能力は認めて金銭的支援をして、別の能力は認めず金銭的支援を行わないというのは、格差冗長だと思います。 同じ学校の同じクラスで、ある子供は金銭的支援を受け、他の子供は受けていないという状況は、不公平だと思います。 特待生制度や奨学金制度は止めて、全ての教育を無償にすべきです。 さらに、社会人になるまでの衣食住の全てを国が負担すべきです。 親の都合で、子供が自分の能力を伸ばすことができないというのは、社会全体の損失です。 <追伸> 教育の場に限らず、今の社会では様々な制度が存在します。 その制度をうまく利用した人が得をして、利用できなかった人との間で不公平が生まれます。 この不公平を長く続けると、格差になります。 ↓こっちは、通常のホームページ形式です。 夢主義社会 https://www.dream-think.com/ |