夢主義社会トップへ 子供は、神にも、悪魔にもなれる   2007年05月04日  戻る

コンピュータは、動作するプログラム次第で、技術計算でも、事務計算でも、ゲームでもできます。
人も、脳の中のプログラム次第で、善にも悪にもなれます。
但し、コンピュータと違うのは、人間の場合、プログラムの書き換えは困難を要するということです。
一度、悪のプログラムを脳に書き込んでしまうと、消すことができず、何度もその悪のプログラムが動作します。つまり、一度、罪を犯した人間は、何度も、同じ罪を犯す可能性が高いということです。

人は神にも、悪魔にもなれます。
その人の脳に、どんなプログラムを書き込むかで決まってしまいます。
特に、子供の頃に記憶したプログラムは、脳の深い部分に記憶され、その人の人生に大きく作用します。

大人は、子供の前で、悪い事をしないように注意してほしいと思います。

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