夢主義社会トップへ カードゲーム社会=詐欺社会   2007年05月06日  戻る

今の社会では、
・人間関係が大切
・コミュニケーション能力が大切
と言われますが、言い方を変えると、
・人間関係の中で、舌先三寸で、騙し騙され騙し返す社会です。

ここには、「人類の未来のために本来どうあるべきか」、と言う思いはありません。
単に、舌先三寸で、その場しのぎの勝ちを得たいという思いのみです。
このような社会で、詐欺やイジメが増加するのは、自然の成り行きと言えるでしょう。

このような社会情勢をゲーム化したのが、カードゲームです。
昔からあるカードゲームの「ポーカー」では、自分が不利な状況でも、優位にあるかのように振る舞い、相手を騙して勝つ事ができます。ゲームで大切なことは、1回1回のゲームを勝ち進むことです。相手の懐具合を調べ、自分の懐具合を隠ぺいし、勝利を得ます。

現実社会で、不祥事の隠ぺいが増えていますが、ゲーム感覚で物事を進めた結果と言えるでしょう。

子供社会では、最近、様々な新しいカードゲームが作られているようです。
大人社会でも、商売人は、新たなビジネスモデルと称して、新たなマネーゲームを考え出し続けています。
そして、これらのゲームでは、自分たちに都合の良いルールを勝手に決め、さらに、都合に合わせて変更しています。

・人間関係や舌先三寸に頼らない社会
・隠ぺいが起こり得ない社会
それが、「夢主義社会」です。

↓こっちは、通常のホームページ形式です。
夢主義社会
https://www.dream-think.com/