憲法改正で一番の問題点は、豊かさを追い求めて欲望に走っている今の日本国民に、正しい判断能力があるのかという点です。 自己中心的で、「自分さえ良ければそれで良い」と思っている人間たち。 今の日本社会は、着実に、悪の社会に向けて歩んでいるように思えます。 時代に合った憲法という考えでは、悪の社会には、悪の憲法が相応しいということになります。 あなたは今の国会議員を信頼できますか? 今の日本国民が国民投票で、正しい判断を下せると思いますか? 自殺・殺人・様々な不当な行為が増加する現代 戦争のニュースを、テレビで興味本位で見ている人 戦争を単なるテレビゲームの延長線ぐらいにしか思っていない人 「戦争になれば景気が良くなるかも」と思っている人 「戦争になっても自分が戦争で被害を受けることは無いだろう」と思っている人 今の状況で、自己中心的な人間の思いを集めて憲法改正を行えば、完璧な悪の社会になるでしょう。 憲法改正よりも、国民の不満に耳を傾けて、既存の個々の法律を見直すことが先決です。 まずは、全ての政治資金を1円の単位まで、透明にすべきです。 政治家が、自分たちに都合の良い法律・ルールを勝手に決め、都合の悪い法案は踏み潰している現状が、一番の問題です。 ↓こっちは、通常のホームページ形式です。 夢主義社会 https://www.dream-think.com/ |