夢主義社会トップへ 夢への競争が、お金の競争に!   2007年05月22日  戻る

スタートは、「人類の未来のためになれば」と考えて、行動を開始します。
その行動を、競争させることで、より早く効果的に進めることができます。

競争させるには、勝った者に対して、何だかの報酬が必要です。
今の社会では、お金が一般的な報酬のようです。
そして、勝ち負けを決めるための、一定のルールが必要になります。

そこで、悪知恵を持った悪意の人間は、考えます。
「とにかく勝てば、多くのお金を得られるんだ」
「ルールはギリギリ守ればいいんだ」
「ルールの不備を突けばいいんだ」
「多少ルールを守らなくても、バレなければいいんだ」

ここで、「人類の未来のためになれば」という気持ちが失われます。
単に、「勝ちたい」、「多くのお金をほしい」、という欲望のみに変わります。

つまり、報酬として、お金を与えたために、
夢への競争が、お金の競争に変わってしまったのです。
これでは、人類に未来はありません。

本来、夢への競争で成果を出した者に対する報酬は、次の夢に向うための権限を与えれば良いのです。
それが「夢主義社会」です。
「夢主義社会」にお金はありません。

↓こっちは、通常のホームページ形式です。
夢主義社会
https://www.dream-think.com/